グローブシップ株式会社

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安全・環境への取り組み

安全・品質・環境・セキュリティにおいて企業責任を果たします。

グローブシップでは、「安全と衛生の確保は全てに優先する」の基本理念のもと、労働安全衛生法に則った安全衛生管理体制を社内に構築し、安全快適な職場作りを目指します。また、 グローブシップではISO9001に基づいた品質マネジメントシステムを構築しているほか、環境問題に対しての企業責任も十分に認識し、ISO14001規格に基づく環境マネジメントシステムも構築し、双方の認証を取得しています。さらに、ISO/IEC27001(情報セキュリティマネジメントシステム)規格認証を加えた3つのISOプログラムの実践推進を最重要課題とし、日々の品質・環境マネジメントの改善にも活用しています。

安全衛生方針

当社は、社員の安全と健康の確保が企業活動の重要基盤であると考え、
当社及びグループ会社に働く全ての人たちの生命と健康を守ることは我々の重要な使命であり、
安全と衛生の確保は全てに優先することを常に念頭において業務を遂行します。

私たちはこの理念のもと、次の事項を組織全体に周知させ実施するとともに、方針を社外に開示いたします。

  1. 安全衛生関係法令及び社内規定を遵守し、より一層の安全衛生管理に努めます。
  2. 職場の危険有害要因の明確化と対策の優先度を定める「リスクアセスメント」を実施し、”災害ゼロ”から”危険ゼロ”への、安全快適な職場作りを目指します。
  3. 全社員のみならず社員と共に働く関係者の協力の下にコミュニケーションを図り、全員参加の安全衛生活動の実行に努力します。
  4. メンタルヘルスの推進体制を整備するとともに、メンタルヘルス対策に積極的に取り組みます。
  5. 社員の安全衛生教育及び社内広報活動を通じて安全衛生意識の高揚に努めます。
  6. 安全衛生活動の実行に当たっては、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に実施します。

品質方針:ISO9001

当社は、 お客様のニーズを的確にとらえ、誠実に対応するとともに、
サービス品質の向上と技術革新に挑戦し、 お客様からの期待と信頼にこたえ、
また、 社会の発展に貢献して参ります。

私たちはこの方針のもと、次の事項を組織全体に周知させ実施するとともに、方針を社外に開示いたします。

  1. 品質マネジメントシステムを構築し、その適正な運用と、継続的な改善を図ると共に、本方針に沿った品質目標を部門ごとに策定・実行・定期レビュー致します。
  2. 設備管理業務においては、ビルの中枢機能である設備を、安全・最適な状態で維持・管理致します。また、長年の経験を活かして、トラブルの発生を未然に防ぐと共に、お客様の立場を尊重した提案をさせて頂く事で環境改善に貢献致します。
  3. 清掃業務においては、常に新しい清掃技術への取り組みを図り、清掃スタッフの更なるスキルアップとモラルアップにより、品質の向上を通じてお客様に心地よい環境をお届け致します。
  4. 警備業務においては、警備業務の基本を忠実に守りながら、印象の良い応対をモットーに、お客様の大切な資産をお守り致します。
  5. 社員およびお客様の生命と健康の確保を我々の重要な使命とし、“安全は全てに優先する” ことを常に念頭において業務を遂行します。

環境方針:ISO14001

当社は、地球にやさしく、お客様の安全快適な環境づくりに寄与し、
持続可能な社会の発展に貢献するため、創意工夫でチャレンジし、
快適環境創造のリーディングカンパニーとなることを目指します。

私たちはこの方針のもと、次の事項を組織全体に周知させ実施するとともに、方針を社外に開示いたします。

  1. 積極的な環境保護活動を進めることにより、お客様、地域社会のさまざまなニーズに応え、環境関連法規を遵守し、持続可能な快適環境を目指します。
  2. 当社の業務及び提供するサービスに関し、環境負荷低減を図る手法の導入を継続的に推し進め、SDGsの取り組みとして「脱炭素社会の実現」、「3Rの推進」に貢献します。
  3. 従業員一人ひとりの環境関連教育・啓発を図るとともに、関係協力先にも当社の環境保護活動についての理解と協力を得て、共に活動してまいります。
  4. この方針を実現するため、各部門は環境目的・目標を設定し取り組むとともに、有効性の維持のためそれらを適宜レビューします。

情報セキュリティ方針:ISO/IEC27001

当社は、従事する全ての社員に一人ひとりが情報セキュリティの重要性を認識し、
実践できるガバナンスと企業風土を造り上げ、
お客様・ビジネスパートナー様、社会から信頼される企業として行動します。

私たちはこの方針のもと、次の事項を組織全体に周知させ実施するとともに、方針を社外に開示いたします。

  1. 企業活動に活用する全ての情報を重要な経営資源と認識し、情報セキュリティへの取り組みを経営の重要な活動の一つに位置付けます。全ての情報とは、個人情報、取引先情報を始めとする当社で管理する全ての情報を対象とし、これらの情報を保管、活用する情報システムも含みます。
  2. 情報セキュリティ管理規程を定め、情報セキュリティの責任体制および推進体制を明確にし、情報資産を適正に保管・管理できるマネジメント体制を構築します。
  3. お客様を始めとする皆様の信頼に応えるため、企業活動にかかわる情報セキュリティリスクを的確に把握・管理し、事業の継続性確保に努めます。
  4. 役員を始めとする従事する社員に対し、教育・啓発を行い、情報セキュリティを社員全員に定着させます。
  5. 情報セキュリティに関する法令、契約、その他関連法規遵守のため、コンプライアンス規程を整備し、その徹底を図ります。
  6. 経営の責任として、情報セキュリティのマネジメントシステムをチェックし、維持向上に努めます。

グローブシップ株式会社
代表取締役社長 矢口 敏和
2015年4月1日 初版発効

ISO認証取得情報
品質マネジメントシステム登録証
(ISO9001認証)
環境マネジメントシステム登録証
(ISO14001認証)
情報セキュリティマネジメントシステム登録証(ISO/IEC27001認証)

BCP対応

当社は、危機管理委員会を設けており、有事の際は即時に本社および大阪支店に対策本部を設置し、社員の安全を確保し、お客様対応を可能にするため、社員一人ひとりの取るべき行動をBCP(事業継続計画)対策として策定しています。

1. 初動対応
  • 本社
    有事の際、自動的に本社および大阪支店に対策本部が設置され、各部署にて社員の安否確認や被害状況に合わせた避難場所への移動、本部への報告等、既に構築済みの安否確認システムを活用し、迅速な対応ができるよう体制を整えています。
  • 外部環境
    社員の安否確認と本部への報告やお客様の安全確認、各施設ごとに決められた方法にて復旧工事等作業を開始し、必要に応じて本社・各支店・グループ企業へ応援要請をかけ、最善を尽くします。
2. 優先順位に基づく具体的な基本行動

まずは、自分自身の身の安全を確保し、家族や同僚等、人命にかかわる救助・救援・病院搬送等、家族の安否・自宅倒壊等の確認、お客様の安全を確保し、防災活動を行います。

3.発生場所による対応
  • 勤務外
    危機管理委員会による行動規定に定められた通り、必ず部門長と連絡を取り合い、出社か自宅待機かを明確にし、一人ひとりが責任ある行動をとります。
  • 勤務中
    家族の安否確認の後、予め決められた任務に就き、その場に準じた行動をとります。
4. 備蓄

帰宅困難者および宿泊者のために、本社・支店・現場に常時3日分の水・食料等を備蓄しています。

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