AIロボットを身近に。
Whizが叶える清掃のDX化
Whizのできること
Whizシリーズは、AI搭載の乾式バキューム
清掃ロボットです。
一度記憶させたルートを
忠実に再現し、自動で床面清掃を行います。
GLOBESHIPでは2019年から本格的に導入
しており、清掃業務DX化の先駆けとして、
オフィス、教育施設、商業施設など様々な
施設ですでに活躍中です。
Whizシリーズのご紹介
ヒトの手とWhizシリーズは何が違う?
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ヒトの手での清掃
目視で確認できる汚れを優先的に清掃しがちで、目立たない汚れや隠れダストを見落とす可能性があります。
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Whizでの清掃
決められたルートに従い自動的に清掃するため、高品質でムラのない床面清掃が可能です。
また、ヒトに比べてホコリの舞い上がりが少なく、空間浮遊菌量を約5分の1に抑えることができます。
清掃前 | 日頃からしっかりお掃除をしている場所でも、大量のチリやホコリが残っています。 |
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ヒトの手 での清掃 |
目視による無意識のムラが生じるため、取り切れない汚れや隠れダストが残ってしまいます。 |
Whiz での清掃 |
目に見えないチリやホコリもしっかり除去。床面全体がしっかりとキレイになります。 |
空間浮遊菌量をどのくらい削減できる?
WhizにはHEPAフィルタ(※1)が搭載されており、微生物センサBM-300Cにて空気中の室内浮遊菌量を測定したところ、Whiz導入により空間浮遊菌量を約5分の1程度まで減少できることが判明しています。(※2)
- ※1粒径が0.3 µmの粒子に対し、99.97%以上の粒子捕集率を持ち、かつ初期圧力損失が245 Pa以下の性能を持つエアフィルタ。
- ※2空気中の全ての菌・ウイルスを除去できるものではありません。
新しい生活様式でのWhizシリーズ活用とは?
Whizの活用により、より清潔で健康的な空間の創造が可能です。
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)が発表した火神山病院(武漢)の調査結果によると、施設の外気フィルター・床・靴底からは、医療従事者の手袋や患者のマスクの10〜50倍にあたるウイルスが発見されました。床面には相当量のウイルスが付着しており、日々ムラのない床清掃を行うことが重要です。
とは言え、少子高齢化や社会情勢の変化により、清掃業界でも人材不足が課題となっています。Whizにより作業が効率化すれば、ヒトがより重要な業務に集中できるようになり、働き手の負担軽減や働きがいの創出に繋がるでしょう。
たとえば、「Whizが得意とする廊下は自律走行による清掃に任せ、狭い通路や机の下といったエリアはヒトの手で清掃を行う」といったように、ヒトとWhizとの協働作業により、省人化とハイクオリティな業務遂行の両立を実現できます。
導入施設の割合は?2022年10月31日時点
契約プラン・月額レンタル料は?
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消耗品定期配送
- Whiz:紙パックを2ヶ月ごと、ブラシ・HEPAフィルタを6ヶ月ごと配送。
- Whiz i:紙パック・ブラシ・ブレード・HEPAフィルタを3ヶ月ごとに配送。
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- ※Whiz/Whiz iの料金やお支払方法はご契約形式によって異なるため、個別にご回答させていただきます。
- ※サブスクリプションプラン:事務手数料は無償期間中の解約でも料金は発生いたします。
- ※期間レンタルプラン:契約期間中に解約を希望される場合は残額分を精算し、ご請求いたします。
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お得な情報
『サブスクリプションプラン 』 から手数料なしで『期間レンタルプラン 』 への変更も可能です。
導入事例
導入から実用まで安心してご利用いただける
GLOBESHIPのサポート
GLOBESHIPでは、Whizの初回導入支援や導入後のサポート支援を行っています。
すでに全国で239台のWhizシリーズが導入され、様々な施設で活躍中です(2022年12月31日現在)。
初回導入支援としては、Whizの運用方法の計画立案・ご相談、ルート作成・テスト走行、操作方法のご説明など。
導入後サポート支援としては、レイアウト変更時などのルート再作成、追加エリアのルート作成・テスト走行などのサービスをご提供しています。